映画スタッフ・監督募集

【再投稿】劇場公開用新作長編映画の編集・映像加工技術者募集

締切:2025/12/20

長編映画(想定完成尺:70分程度)のオフライン編集と、CGなどの映像加工を両方担当してくれる方を募集しています。
作品の詳細は、面接に進んだ方にのみお教えします。

◆作業内容
・劇映画のオフライン編集(カチンコによる音声シンクロ作業も含む)
・Adobe After Effectsなどを使用した映像加工
・エンドロールなどのテロップ入れ

◆条件
・Adobe Premiere Proもしくは、プレミアと互換性のある編集ソフトを使用できる
・動画・静止画の加工や、CG作成などのスキルがある
・プロ、アマ/年齢/性別などは問いませんが、社会常識のある方

◆補足
職人と言うよりも、アーティスティックな作家性を持つ方を優先します
(チームでの応募も可です。ただし報酬額は変わりません)

○作業期間
2026年1月上旬~2月中旬頃(相談により変更可)

○報酬
¥150,000(税込み)

【応募方法】
下記の情報を記載して、こちらにメールで応募してください

info@shotgunfilm.com

件名:映画ポスプロスタッフ応募
1:お名前
2:電話番号
3:必ず連絡がつくメールアドレス
4:ご自身のプロフィール、作品歴
5:ご自身が編集を手掛けた作品の映像をアップしたYouTubeまたはVIMEOなどのリンク
6: ご自身が映像加工やCGなどを手掛けた作品の映像をアップしたYouTubeまたはVIMEOなどのリンク
※4、5、6はギガファイル便などでのファイル送信も可とします。

・応募締め切り
2025年12月20日
書類選考を通過した方は、後日オンラインなどでの面接を行います。
書類選考で落選した方への連絡はいたしません。

皆様のご応募をお待ちしております!

<監督プロフィール>
山本俊輔(やまもと・しゅんすけ)
1975(昭和50)年東京生まれ。日本映画監督協会広報委員。
 テレビコマーシャルの制作スタッフからキャリアをスタートし、その後映画やオリジナルビデオの助監督として活動する傍ら、16ミリフィルムで自主制作した『殺し屋たちの挽歌』(2003年)がアメリカ・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など海外で好評を得る。

 2008年、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監修を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007年)で劇場公開デビュー。
 松坂桃李、井上正大、真野恵里菜らが出演した配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010年)では脚本を担当し、自ら執筆した小説版もヒット。その他の作品に『愛に渇く -thirst for love-』(監督・脚本)、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説「絶望中学」「復讐遊戯/Furies」など。

 2015年より、佐藤洋笑氏との共著で「NTV火曜9時 アクションドラマの世界」「映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男」「セントラル・アーツ読本」「キャメラを抱いて走れ!撮影監督仙元誠三」などの映画にまつわるノンフィクションを相次いで発表し、映画業界やマスコミなどで話題となる。
 最新刊は伝説の名作テレビドラマを題材にした「永遠なる「傷だらけの天使」」(集英社新書)で、全国の書店にて発売中。

 監督としての近作『フリークスの雨傘』と『毒蝮寅子が行く!冒険篇』は東京、横浜、大阪、名古屋などのミニシアターで上映。『フリークスの雨傘』は2024年10月に兵庫県で開催された「第2回丹波国際映画祭」で最優秀女優賞を受賞した。

 また、テレビ、ラジオ、配信番組などへのゲスト出演も多数。ミニシアターや名画座などでの特集上映プロデュースや、トークイベントの司会などもこなしている。

監督最新作は人気バンド・ゴールデンボンバーのメンバー喜矢武豊主演のTikTok縦型ショートフィルム『ジ★ゴ★ロ』。