俳優・モデル募集

【2025/06/25〆切】映画『空白のまま』の出演者を募集します。

映画『空白のまま』の出演者を募集します。
経験等問わずやる気ある方はぜひ、挑戦してみてください。

〔概要〕
映画『空白のまま』 英語表記:Still Unwritten
上映時間:70分予定
企画意図:現代の高校生たちが抱える、焦り・不安・孤独・希望を静かにすくい取る作品を制作します。
ロケーション:
都内、千葉県
⑴校舎(教室、図書室、屋上、階段)
⑵通学路、自宅、公園など静かな場所中心
⑶卒業式の日の体育館
展開:
⑴TikTokやInstagramで「制作の裏側」を発信
⑵映画祭出品(門真国際映画祭、札幌国際短編映画祭、ぴあフィルムフェスティバル等の地方映画祭)
⑶劇場公開(都内2〜3館+地方2館「期間限定公開」)

〔撮影スケジュール〕
時期:7月下旬〜8月上旬
全5日間(撮りこぼしによおり数日追加になる可能性ございます)
Day 1(教室)
昼のシーン中心:クラス風景、各日常、友人たちのセリフ・会話パート

Day 2(図書室)
ノート発見シーン、静かな会話/手元ショット多め

Day 3(屋上/通学路)
少人数の深い会話、感情の変化、放課後風の雰囲気重視のシーン

Day 4(自室・公園)
個人の想いを描くモノローグシーン/個人描写中心

Day 5(卒業式)
体育館/式後の黒板のシーン/空白のままだったノートの最後の一行撮影

〔ストーリー〕
春休み前、図書館で見つかった一冊の「名前のない卒業文集」。
「もしも明日、自分がいなくなるなら......」から始まるその手記には、誰かの心の叫びが綴られていた。
正体不明の文集を書いた人物を探し始めたのは、帰宅部の榊響子とクラスメイトたち。
だが探すうちに、彼らはそれぞれが何かしら言えない悩みを抱えていたことに気づいていく。
「もしかしたら、書いたのは自分かもしれない」
そんな想いすら浮かぶ文集の言葉は、教室の誰か一人ではなく、みんなの心に届いていた。
卒業式の日、空白だった最後のページに、一行の文字が書き込まれる。

〔登場人物〕
◎女子高校生
⑴榊 響子(さかき きょうこ)
何を考えているかわからない。だけど誰より人の痛みに気づいてしまう。

⑵葛城 凛音(かつらぎ りおん)
感情を押し殺して生きてきた。

⑶東雲 灯(しののめ あかり)
感受性が強すぎる。

⑷狭間 夢叶(はざま ゆめか)
明るく笑う人気者。

⑸一条 澪那(いちじょう みおな)
静かでミステリアス。

⑹白波 千紗(しらなみ ちさ)
ちょっと天然な元気キャラ。

◎男子高校生
⑴九条 湊(くじょう みなと)
誰にも深く踏み込まない。

⑵瀬名 陽翔(せな はると)
誰より孤独を知っている。

⑶叶谷 奏多(かなたに かなた)
人との関わりは最低限でいいと思っている。

⑷神無月 冴(かんなづき さえ)
冗談ばかり言うが、本当は繊細な優しさを持つ。

⑸霧生 連司(きりゅう れんじ)
クラスでは浮いているが、誰より真っすぐ。

〔出演料〕
一律14000円/日 別途交通費支給

〔募集概要〕
10代〜20代で高校生に見える男女
今後も俳優として活動していく方
完成後に積極的に宣伝活動をしていただける方

〔応募方法〕
リンク先からご応募ください。
https://forms.gle/dyf459RQ21eKAQRr6

〔応募締切〕
2025年6月25日(水)

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