俳優・モデル募集

【2025/08/25締切】青春ストーリー映画主要キャスト募集

パラレル青春ストーリー映画「いつか、ふたりだった世界」

ご覧いただきありがとうございます。
この度、大学生の主人公が、ひとつの“もしも”をきっかけに、ふたつの〈今日〉を同時に生き始めるささやかな選択が人生を変えていく、優しくて不思議なパラレル青春映画を制作させていただきます。

主人公・凪沙は決定済みとなっており、主要キャスト6名~7名を募集させていただきます。
人物の内面や空気を丁寧にすくい取れる方を歓迎します。

〇概要
・タイトル: 映画「いつか、ふたりだった世界」
・企画ジャンル:パラレル×ヒューマンドラマ
・撮影時期:2025年9月下旬頃(週末含む2〜3日を想定しています)
詳細はキャストに決定された方々のスケジュールとご相談
・撮影場所:都内
・ギャランティ:役に応じて日額13,000円〜15,000円+交通費支給
・あらすじ

大学生の凪沙は、目覚ましが鳴った朝、2つの選択肢を思い浮かべる。
講義に行くか。さぼって部屋で眠るか。どちらもよくある日常の選択。
——ただその日から、彼女はふたつの今日を生きるようになる。
講義に行った世界では、友人との何気ない会話から小さなチャンスを掴む。講義をさぼった世界では、偶然の出会いから、とある秘密に触れる。
どちらの今日も、どこか愛おしくて、切なくて。日常の些細な選択が、人生の分岐点になることを、凪沙はまだ知らない。

〇募集人物(想定:10代後半〜20代前半の男女)
庄野舞(22歳)
凪沙の大学の先輩で、誰もが一目置くカリスマ的存在。
落ち着いた佇まいと的確な言葉選びで、自然と人を惹きつけるタイプ。
凪沙にとっては憧れの人だが、過去に選べなかった記憶を持ち、それが彼女の現在の言動に影を落としている。

横井歩夢(21歳)
凪沙の高校からの同級生。明るくて気さくで、どこか子どもっぽさを残すムードメーカー。
場をなごませるのが得意だが、凪沙の些細な表情の変化や口調の違和感にも敏感。自分では冗談半分でも、その言葉が人を救うこともある存在。

加賀谷優羽(20歳)
パラレルな世界で凪沙がふらりと入ったカフェの店員。柔らかい口調で、いつもどこか遠くを見ているような不思議な雰囲気。
時間や選択についての話を好み、まるで凪沙の迷いに寄り添うかのような助言を残していく。

舘山敦(25歳)
大学の非常勤講師。淡々とした物腰で、冷静でスマート。講義に出席した世界で凪沙と出会い、印象に残る言葉を投げかける。凪沙にとって、世界の別の見方を気づかせてくれる知的な存在。

篠原秋(22歳)
演劇サークルに所属している、表現力豊かで独特な雰囲気をもつ人物。ふたつの世界の両方に存在しており、どちらの世界でも凪沙に声をかけてくる。
初対面のはずなのに、どこか懐かしいような気配を漂わせ、凪沙を混乱させる。

有馬好香(20歳)
凪沙の妹。天真爛漫で、思ったことをストレートに口にする。姉のことを密かに尊敬しているが、表には出さない。凪沙の変化にいち早く気づき「最近ちょっと変だよ」と正直に指摘する。
彼女の言葉が、凪沙が世界の違和感に向き合う小さなきっかけになる。

※上記キャスト以外にも増える可能性がございます。

〇募集対象
・ 16歳〜25歳前後の男女 (学生に見える方)
・都内での撮影に無理なく参加できる方
・協力しながら丁寧に作品づくりに取り組める方
・SNS等で作品の告知や発信にご協力いただける方
※事務所所属・フリーどちらもご応募可能ですが、事務所に所属されている方は必ず許可を得てからご応募ください。
※20歳未満の方は、必ず保護者の許可を得てからご応募ください。

〇撮影までの流れ
書類審査→実技審査→面談(必要者のみ)→決定の連絡→顔合わせ

〇応募締め切り
~2025年8月25日(月)

ご応募先↓
https://forms.gle/MHPJ1EwYo93h99n49

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