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【2025/10/28締切】舞台劇「タカラモノ」再々演につきダブル主演募集

舞台劇「タカラモノ」再々演につきダブル主演(女性)募集
ビジネス書作家でありビジネスコンサルタントの和田裕美(株式会社HIROWA代表)が、自身の経験をもとに執筆したベストセラー小説『タカラモノ』 (双葉文庫)を舞台化した作品です。 2023年東京で初上演、2024年東京・大阪2都市で合計7ステージを再演。お客さまからのもう一度観たい!という声に応えて、2026年4月、 [赤坂RED/THEATER] にて上演を決定しました。この度、W主演である二人の登場人物(女性)をオーディションで募集いたします。

【公演情報】
公演名:舞台劇『タカラモノ』
主催:株式会社HIROWA

原作:和田裕美『タカラモノ』 (双葉文庫)
脚色・演出:足立拓也
公演日:2026年4月2日(木)~5日(日)(合計5ステージを予定)
劇場:赤坂RED/THEATER

【募集キャスト(W主演)】
両名とも関西弁の台詞に抵抗のない方(方言は指導いたします)

〇ほのみ(女性)
小学生~20代前半までの演技に対応できる方
奔放な両親の元、引っ込み思案でどんくさい小学生時代を送る。
社会人になった後も、「幸せとは何か」をわからずにいる。

〇ママ(女性)
30代~50代までの演技に対応できる方
自由奔放なスナックのママ。魅力的で破滅的な生き方を送りながら、娘たちへ愛を注ぐ。

【本番での髪型に関して】
ほのみ役……黒・小学生時代は前髪を切りそろえたおぼこい感じになります
ママ役  ……明るいカラー・長髪(ウィッグでも可)

【その他】
※ステージ数に応じた報酬をお支払いいたします。
※以前の舞台では登場しなかった「お姉ちゃん」の登場を検討しております。
「お姉ちゃん」に適正があると判断した場合は、お願いする可能性があります。

【報酬】
1ステージ 20,000円×ステージ数(最低5ステージ保障)
※稽古場及び東京公演の劇場までの交通費はご自身で負担をお願いします。

【オーディション参加費】
無料

【応募方法】
メールもしくは郵送

【送付先】
〇Mail:support@wadahiromi.com
件名に 『タカラモノ』オーディション応募 と記入してください。

〇郵送先:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア530
株式会社HIROWA『タカラモノ』オーディション係

【応募詳細】
・写真付きプロフィール(メールの場合はPDF)+本文
 写真(上半身・全身)氏名・性別・年齢・身長・所属・出身地・芸歴・連絡先 等
・本文中にオーディション参加希望の時間帯(午前・午後等)を記載し
 下記メールアドレスもしくは、郵送先までお送りください。
 改めて、参加時間・場所を返信いたします。
・本文中に「ほのみ」か「ママ」のどちらを希望するか記載してください。
・オーディション参加にあたり、小説『タカラモノ』に目を通し、
 役柄をつかんでいただけると助かります。小説は主催者より送付いたします。
 参加いただく方には、後日郵送先をお伺いいたします。
・応募者多数の場合は、書類審査の後に参加可否をお知らせいたします。
・なお、「ほのみ」と「ママ」の他に以前の舞台では登場しなかった「お姉ちゃん」役を検討しております。「お姉ちゃん」に適正があると判断した場合は、お願いする可能性があります。

【応募資格】
・稽古~公演本番に参加できる方(稽古参加不可日がある方はご相談承ります)
・関西弁の台詞に抵抗のない方(方言は指導いたします)

【合格後のスケジュール】
・11月中に、合格者へご連絡いたします。
・選考に時間がかかる場合は、実技参加者へご案内いたします。
・稽古開始
 2026年2月~週3~4日程度
 3月~週4~5日程度

【主催者】
株式会社HIROWA
HP:https://wadahiromi.com/
和田裕美 プロフィール作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は250万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』ロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた『ぼくはちいさくてしろい』は道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFE」パーソナリティなどメディアでも活躍。
2023年、2024年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

脚色・演出 足立拓也
自らが主宰する劇団活動の傍ら、2010年~2019年まで吉本興業神保町花月にて座付作家・演出家として年に6本程度の公演に関わる。現在は、独自の発想メソッド・舞台に立つための身体の使い方の指導等のワークショップを行う。

【参考HP】2024年公演時のHP
https://wadahiromi.com/takaramono2024/

発売以来多くの読者に愛されてきた小説を、著者自らの朗読と個性豊かな俳優で舞台化しました。
2023年に中野MOMOで上演された作品が、2024年は東京都・大阪の2都市に拡大することができました。
多くの再演希望の声に応え、急遽2026年の上演が決定しました。ちょっと風変わりな愛をお届けする作品により魅力を与えていただける方を募集いたします。

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