演劇ワークショップ「オーディションの受け方」
今回はテーマを 「自分の見せ方」「オーディションの受け方」 に焦点を当てて開催します。
“演じる前の自分”とどう向き合うか。
“見られる自分”をどう演出するか。
この時間を通して、
自分という存在を客観的に見つめ、
俳優としての第一歩を磨いていく実践的なワークショップです。
演出家の目線からのフィードバックを交え、
「どう見られているか」「どう見せたいか」――
その“ズレ”を丁寧に探していきます。
他では体験できない、
“自分を演出する力”を掴むワークショップ。
【開催日時】
2025年12月22日(日)13:00〜17:30
【会場】
参加確定者にお伝えします。
都内からアクセスがいいところ
【参加費】
500円
【定員】
15名(しっかり個人に向き合いたいため)
【講師紹介】
青瀬ハルカ(あおせ・はるか)先生
日本工学院専門学校 声優・俳優科卒業。
演劇集団キャラメルボックス俳優養成所出身。
舞台俳優・脚本家・演出家として活動しながら、
現在は「空想実現集団 TOY’s BOX」を主宰。
キャラメルボックス演出脚本 成井豊氏コメント
「青瀬ハルカはトリッキー。発想が意外で、エチュードでも台本練習でも驚かされた。」
“リアル”であることを大事に、お客様を楽しませるためには時に“ナチュラル”であることを捨てる選択肢を持つ。
今回のワークショップは「オーディションの受け方」に焦点をあてます。
演技力だけでなく、“最初の印象”がどれだけ大切か、そしてそれをどう整えるか。
書類審査の先にある「面談」や「自己紹介」の瞬間を想定して、あなたの個性が伝わる見せ方を実践的に掴んでいきます。
演劇初心者の方こそ大歓迎。
「どう見られるか」を知ることは演技を始める第一歩、実際の面談を想定した形式で体験してもらいます。
自分をどう見せるか――それを知ることが、俳優としての最初の演出です。
【お知らせ】
ワークショップ参加者の皆さまに下記チャンスもございます!
気になった方がいた場合、個別で声をかけさせていただきます。
① インタビュー記事掲載のご依頼
② ドラフトオーディションへの招待枠
※当日は記録用に撮影を行う場合がございます。
参加希望の方は、フォームよりご入力をお願いいたします。
https://forms.gle/fTCpMCud4sjW6PCN6
主催
日本ステージプランナー協会
jsp.association.info@gmail.com
(ご質問などあればメールにてお問合せくださいませ。)
【2025/11/30締切】“自分を演出する力”を掴むワークショップ