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早稲田大学映像制作実習作品『透明なサクラ』エキストラ募集

締切:2025/12/06

ご覧いただきありがとうございます。早稲田大学にて開講されている授業「映像制作実習 I・II」(担当教員:是枝裕和先生、土田環先生、篠崎誠先生、高木創先生)において制作する短編映画『透明なサクラ』のエキストラを募集いたします。 下記の詳細をご確認のうえ、ご関心のある方は、末尾に記載されている Google フォームより是非ご応募ください。

◯ 早稲田大学「映像制作実習」について
本実習は、2015年度より早稲田大学理工学部表現工学科および GEC にて開講されている授業で、企画から撮影・編集・上映まで、映画制作の全工程を学生自身が一貫して行う実践的なプログラムです。 映画監督として活躍される是枝裕和先生、篠崎誠先生、土田環先生、高木創先生のご指導のもと、毎年多くの学生が作品を制作しており、過去の受講生による作品は国内外の映画祭でも高い評価を受けています。
【参考資料】
• 授業概要:https://www.waseda.jp/inst/ches/news/2023/10/06/5426/
• 授業ブログ:http://www.waseda-movie.com/
• 取材記事:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89887240Y5A700C2TCN000/


◯企画概要
タイトル:透明なサクラ
作品尺:20分程度
監督:浅田玲子 (あさだれいこ)
製作:早稲田大学 映像制作実習Ⅰ・Ⅱ
公開予定:1月24日2026年(土)@早稲田大学大隈講堂
※公開後、3月下旬に早稲田松竹で数日上映される可能性もございます。

◯あらすじ
母親の敷いたレールを歩み、流されやすい性格になってしまった大学生の深山 紬。そんな彼女が始めたのは《サクラバイト》―依頼人の要望に合わせて、 “存在しない人間”を演じる仕事だった。 紬はとある依頼で、女子高生の葬儀に参列することに。空虚な言葉を紡ぐ仕事 が、やがて母親の期待に応えるために自分を殺してきた過去と重なる。紬は勇 気を振り絞り、「他人の言葉」から離れ、自分の選択を生きようと踏み出す。 


◯募集エキストラ
女子高生の葬儀に参列する親戚役
:男性6名、女性4名
※衣装になる喪服はご自身でのご用意をお願いいたします。

◯撮影拘束日数(仮)
約2日

◯募集要項
撮影規模:スタッフ・キャスト合わせて20〜30名程度の予定
撮影日程:12月6日、12月23日(2025年)
※再撮影が12月下旬から1月中旬まで入る可能性もございます。
撮影場所:東京・神奈川
応募締切:11月25日2025年(火曜日)23:59
待遇:交通費および食事代につきましては、上限の範囲内で支給いたします。
ただし、本作品は授業の一環として制作するため、謝礼をお渡しすることはできません。
あらかじめご了承のうえ、ご応募くださいますようお願いいたします。

以上の内容をご確認の上、こちらのフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/1GqoWJoeJwhq31my5


連絡先:森岡(短編映画『透明なサクラ』キャスティング担当)
Email:clear.cherry.blossom@gmail.com
ご不明な点がございましたら、こちらのメールアドレスまで気軽にご連絡ください。